

オペレーティングシステムには Mac OSとMicrosoft Windowsがあります。世の中のパソコンのほとんどはWindowsユーザです。Mac OSはクリエイティブ・デザイン業界でのシェアは高いですが、ウェブデザイン業界ではWindowsメインの開発が多いです。正当なウェブデザインを行うには両OSで問題なく閲覧・利用できることが理想ですがターゲットユーザやクライアントの意向に大きく左右されますので、実際にはプロジェクトごとに変わっていきます。また、Yahoo!などの大手ポータールでさえ、Mac OSをサポートしていないコンテンツがいくつかあります。



ブラウザ環境への対応は多くのウェブデザイナーを悩ませて来ました。CSSによるWeb標準に基づいたウェブデザイン・サイト構築を行うにはブラウザごとに発生する様々な表示の問題を解決しなければなりません。
基本的には日本でのシェアが70%~80%のIEにウェブデザインを対応させることは必須です。後はクライアントの意向に沿ってFireFox、Safari、Opera、Netscape等のブラウザにウェブデザインを対応させます。また、集客力の大きなサイトになるほど、たとえ1%のシェアのブラウザでも無視できないユーザ数になってきます(月間訪問者が10万人だと1%でも1000人いる計算になります)。
もう一つはバージョンの問題です。古いブラウザ程、CSSのバグが多くウェブデザインの対応が難しくなります。現在では、旧ブラウザでも特に古いものへのウェブデザインの対応は行わない場合もあります。